家の基礎部分って、普段じっくり見る機会は少ないですよね。
でも実は、家全体の“土台”となるとても大切な部分なんです。
外壁や屋根は「定期的な塗装が当たり前」になっていますが、
「基礎も塗るべき?」となると、ちょっと迷ってしまう方も多いはず。
実際、業者によっても意見が分かれがちな部分で、
「塗らなくても問題ない」という声もあれば、
「保護のために塗った方がいい」という考え方もあります。
この記事では、
・基礎塗装ってそもそも何のため?
・本当に必要?それとも不要?
・基礎塗装が不要な場合とは?
…といった点を、専門用語をできるだけ使わずに、わかりやすく解説していきます。
「塗る or 塗らない」で悩んでいる方、
基礎ってどうメンテナンスすればいいの?と思っている方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
あなたの大切なお住まいを長持ちさせるためのヒントがきっと見つかります。
1. 基礎部分ってどこ?なぜ「塗る・塗らない」で意見が分かれるの?
まず、「基礎(きそ)」とは何かというと、建物の一番下で、家全体を支えているコンクリートの部分のことを指します。
普段はあまり目立ちませんが、実はこの基礎部分、地面に近いだけに…
・雨が跳ね返って水がかかる
・地面からの湿気がこもりやすい
・夏は強い日差し、冬は冷気の影響も直撃
…と、けっこう過酷な環境にさらされているんです。
それでも「塗装するべき!」という声がある一方で、
「塗らなくても大丈夫じゃない?」という意見もあるのが現実。
なぜ意見が分かれるのか?
どんな場合に塗装した方が良いのか?
次の章で、塗装が必要とされる理由・必要ないとされる理由をそれぞれ見ていきましょう。
2. 「基礎塗装はしなくても大丈夫」という考え方とは?
実は、塗装業者の中には「基礎は塗らなくても問題ないですよ」と言う人もいます。
その理由としては、次のような考え方があります。
■ 基礎はもともと強いから、塗らなくても大丈夫?
基礎のコンクリートは、そもそもとても頑丈に作られている部分です。
外壁のように紫外線で色あせたり、雨水ですぐにダメージを受けるような場所ではないため、
「特別な保護(塗装)は不要」という意見もあります。
■ 塗ることで、逆に劣化が見えづらくなる?
基礎は塗られていないからこそ、「ひび割れ」や「白いシミ(エフロ)」などの変化に気づきやすいという面も。
塗ってしまうと、見た目では劣化に気づけなくなってしまうというデメリットがあります。
■ 通気性がなくなると逆効果になることも
コンクリートは、実は水分を吸ったり吐いたりして呼吸している素材です。
そこに通気性のない塗料を塗ってしまうと、湿気が中にこもり、
逆にコンクリートが傷みやすくなることもあります。
▼ こんなときは「塗装なし」でもOK?
・外観は気にしない
・基礎に目立った劣化がない
・通気性を確保したい
というご家庭では、「あえて塗装しない」という判断も間違いではありません。
ただし、劣化が気になる・汚れが目立つ・防水性を上げたいといった目的がある場合は、次のような「塗装するメリット」も知っておくと安心です。
3. 「基礎塗装はしておいたほうが安心」という考え方も
最近では「やっぱり基礎も塗っておいた方がいいですよ」という声も増えてきています。
その理由は、見た目だけでなくお家の寿命を延ばすメリットがあるからです。
基礎のひび割れを放置すると危険!見分け方と補修のポイント
■ 見た目の仕上がりがグッと良くなる
外壁や屋根をキレイに塗っても、基礎が黒ずんでいたり、シミが目立っていたら残念ですよね?
実際、「外壁だけきれいになって、逆に基礎の汚れが目立ってしまった…」という声もよく聞きます。
家全体の見た目にこだわりたい方には、基礎の塗装もおすすめです。
■ 基礎専用塗料なら、湿気も逃がしながら守れる!
最近では、「基礎専用塗料」という湿気に強いタイプが登場しています。
こうした塗料は、中の湿気を外に逃がしつつ、雨や汚れはブロックしてくれるので、安心です。
とくに湿気が多く、雨も多い地域では、塗膜があることで基礎の劣化を防ぎやすくなります。
■ 白いシミ・カビ・ひび割れの進行を抑えられる
基礎にできやすい「白いシミ(エフロ)」や「カビ」、「細かいひび割れ」は、
塗装をすることで進行を遅らせたり、発生自体を防ぐことができます。
見た目だけでなく、コンクリートの保護にもつながるのは安心材料ですね。
▼ こんな方には基礎塗装が向いています
・家の見た目をトータルできれいに仕上げたい
・雨・湿気が多い地域(堺市など)に住んでいる
・基礎の汚れや劣化が気になっている
こんな方は、一度業者に相談して「基礎も一緒に塗るか」検討する価値アリです。
4. 「塗る?塗らない?」迷ったときの判断ポイント
では実際に、自分の家では基礎塗装が必要なのかどうか?
その判断の目安を、以下のように整理してみましょう。
【塗装しなくてもOKなケース】
✅ とくに見た目は気にしていない
→ 基礎の黒ずみや汚れがあっても気にならない方は、無理に塗らなくても大丈夫です。
✅ 定期的に自分でチェックする予定がある
→ ひび割れやシミ(エフロ)をこまめに確認し、必要に応じて部分補修が可能であれば問題ありません。
【塗装した方が安心なケース】
✅ 外観をきれいに保ちたい
→ 外壁や屋根と合わせて、基礎もキレイだと家全体の見栄えが良くなります。
✅ 基礎のカビや白いシミが気になる
→ 雨だれや湿気で汚れが目立つなら、防汚性のある塗料で保護すると効果的です。
✅ 外壁塗装と一緒に家全体をリフレッシュしたい
→ 外壁だけ塗って、基礎だけ古いままだと見た目にちぐはぐ感が出ることも。
どうせ足場を組むなら、基礎までまとめて塗るのが効率的です。
▼ 迷ったら「点検+相談」でOK!
「うちは塗るべきなの?」と迷ったら、まずは業者に点検してもらうのが一番安心です。
実際の劣化状態や湿気のたまりやすさなどを見たうえで、無理に塗る必要がないケースもちゃんと教えてくれる業者を選びましょう。
5. まとめ|基礎塗装は“家を長持ちさせるための選択肢”
基礎塗装は、「必ずやらなければいけない工事」というわけではありません。
でも、見た目をきれいにしたい方や、湿気・カビ対策をしっかりしたい方には、大きなメリットがある選択肢です。
よく「基礎は塗らなくていいですよ」と言う業者もいますが、それは外壁用の塗料をそのまま使うと逆効果になるリスクを前提にしていることが多いんです。
大事なのは、次の2点をはっきりさせること:
✅ 基礎専用の塗料を使うかどうか
✅ 見た目のきれいさを重視するか、ひび割れなどの点検しやすさを重視するか
特に、外観を美しく保ちたい、外観重視という方には基礎塗装が役立つケースもたくさんあります。
「うちの場合はどうなんだろう?」と悩んだときは、無理に決めず、まずは信頼できる専門業者に相談してみてくださいね。
家の状態や住まい方に合った、ベストな方法が見つかるはずです。
堺市,松原市,高石市,富田林市で外壁塗装や屋根塗装、防水工事を承っております。
お客様のご要望に合わせた最適な塗料や施工方法をご提案し、安心してお任せいただけるよう努めています。
「どんな塗料を選べばいいかわからない」「今の外壁の状態が気になる」 そんな方は、
無料の住宅診断やお見積もりをご利用ください。
また、カラーシミュレーションもご用意しており、 塗装後のイメージを確認しながら色選びが可能です。
お気軽にご相談ください!
大阪府堺市の外壁塗装・屋根塗装はこちら
塗装現場職長として、現場全体の安全管理や進行管理、職人同士の連携強化を大切にしています。安全第一はもちろん、施工のスケジュールや品質を守るため、毎日の現場ミーティングで作業内容や注意点を確認し、チーム全体が同じ方向を向いて進めるよう心がけています。お客様の「ちゃんとやってくれている」という安心感は、現場の一体感から生まれるものだと考えています。最後まで責任を持って現場を見守ります。