1. はじめに|「ちょっとしたヒビ」でも放置はNG!
お家の基礎に、小さなひび割れを見つけたことはありませんか?
「これくらいなら大丈夫でしょ」とそのままにしてしまう方も多いのですが、実はそれ、ちょっと危険かもしれません。
基礎は、家全体をしっかり支えてくれている“土台”のような存在。そこにひびが入ると、見た目以上に深刻な問題につながることがあるんです。
たとえば…
・雨水が入り込んでコンクリート内部が劣化する
・シロアリが侵入しやすくなる
・地震などで建物の揺れに弱くなる
といったリスクが出てきます。
この記事では、
・基礎のひび割れにはどんな種類があるのか?
・危険なヒビとそうでないヒビの見分け方
・ひび割れを見つけたときの正しい対処法
について、わかりやすくお話ししていきます。
「うちももしかして…?」と気になる方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
2. 基礎にできるひび割れの種類と特徴
基礎のひび割れといっても、すべてが「危険」というわけではありません。ですが、どのタイプかを見極めることがとても大切です。ここでは、よく見られる4つのひび割れについてご紹介します。
● ヘアークラック(幅0.3mm未満)
・表面にできる「髪の毛のように細いヒビ」
・経年劣化や乾燥によって自然にできることも多い
・構造に大きな影響はなく、すぐに補修が必要なわけではない
👉 定期的に様子を見ておけばOKなケースがほとんどです。
● 構造クラック(幅0.3mm以上)
・基礎の内側までひび割れている可能性あり
・雨水が入って鉄筋のサビやコンクリートの劣化を引き起こすことも
・シロアリが入り込むルートにもなるため、注意が必要
👉 幅が0.3mm以上のヒビは、できるだけ早く専門業者に相談しましょう。
● 乾燥収縮クラック
・コンクリートが乾くときに縮んでできるヒビ
・最初は細くても、時間が経つとだんだん広がってくることも
👉 初期の段階なら問題ないことが多いですが、経過観察が大切です。
● 地盤沈下によるひび割れ
・家全体の重さで地面が沈み、基礎にひびが入るケース
・建物の傾きにつながる重大なサインの可能性あり
👉 このタイプのヒビを見つけたら、すぐに点検と対処が必要です!
「ただのヒビ」と見過ごさずに、どのタイプかを見極めることが、家の健康を守る第一歩です。
3. ひび割れのチェック方法
「なんとなくヒビがあるけど、大丈夫かな?」と不安になったら、まずはご自身で簡単にできるチェックをしてみましょう。
● ヒビの「幅・長さ・深さ」をざっくり確認
幅が0.3mm以上(名刺の厚み程度)なら要注意。
長くて深そうなヒビは、内部まで劣化している可能性があります。
👉 スマホのライトを当てたり、名刺やハガキを当ててみると目安になります。
● 家の外周をぐるっと見てまわる
特に、角の部分や土台の接合部はひびが入りやすい場所です。
北側など日が当たりにくい場所は湿気がこもりやすく劣化も進行しやすいため、重点的に見てみましょう。
● 雨の日や湿度が高い日に再チェック
①ヒビの中に雨水が入り込んで濡れていないか
②水が染みて周囲の色が変わっていないか
👉 水の侵入があると、内部でサビやカビが進んでいる可能性もあります。
定期的にチェックすることで、小さな劣化を早めに発見しやすくなります。
「ヒビ=すぐに大ごと」ではありませんが、気づいたときが対策のチャンスです!
4. 放置するとどうなる?
「ちょっとしたヒビだし、まだ大丈夫かな…」
そう思って放置してしまうと、後で大きなトラブルにつながることも。
● 雨水や湿気が入り込み、内部の鉄筋がサビる
ヒビから水が染み込むと、コンクリート内部の鉄筋がサビて膨張し、ヒビがさらに広がります。
● 建物の傾きや沈下の原因になることも
ひび割れが進行すると、基礎が弱くなってしまい、最悪の場合、建物の一部が沈んだり傾いたりすることも…。
● 冬は「凍結」でさらに悪化!
寒い時期には、ヒビに入った水が凍って膨張し、コンクリートをさらに押し広げてしまいます。
💡たとえ細くても、ひびは“住まいからのSOS”。
「これくらい大丈夫でしょ」と油断せず、早めの対処が安心につながります!
5. 基礎ひび割れの補修方法|DIYと業者対応の見極めポイント
ひび割れの補修は「ヒビの大きさ」で対応が変わります。
小さいものなら自分で直せるケースもありますが、構造に関わるようなヒビはプロに任せるのが安心です。
✅ 小さな「ヘアークラック」の場合(幅0.3mm未満)
・市販のコーキング材や補修用モルタルでカンタンに補修可能
・ホームセンターでも材料が揃い、DIYでも対応できることが多いです
🛠 補修の手順
①ひび周辺を掃除(ホコリや汚れを落とす)
②よく乾燥させる(濡れていると密着しません)
③補修材をしっかり塗り込む(ヒビに奥まで充填)
⚠ 構造クラック(幅0.3mm以上)の場合
・エポキシ樹脂の注入など、専門的な工法が必要
・中の鉄筋まで傷んでいる可能性があるため、DIYでは不十分
💡このタイプのひびはプロの点検が必須です!
DIYで補修するときの注意点
✔ ひびの幅・深さをよく測ってから対応する
✔ 水が染み出している、ヒビが動いている(広がる)なら、すぐに業者へ
✔ 応急処置はできても、根本的な解決にはならない場合もあります
🔍 「どこまで自分でできる?」「業者に頼むべき?」と迷ったら、
一度無料点検をお願いするのもおすすめです!
6. 補修後のチェックとメンテナンスも忘れずに!
ひび割れを補修して終わり…ではなく、その後の様子を定期的にチェックすることがとても大切です。
✅ なぜ“観察の継続”が必要?
補修しても、以下のような要因で再発することがあります。
・地盤の動き
・寒暖差による膨張・収縮
・雨水や湿気による内部への影響
とくに、梅雨時期の湿気や冬の凍結は、ヒビの拡大リスクが高まる時期なので注意しましょう。
🔍 チェックポイント
・ヒビが以前より長くなっていないか?
・新しいひび割れが出ていないか?
・補修した部分が剥がれてきていないか?
⚠ こんなときは要注意!
もし「同じ場所に何度もひびが入る」「複数箇所で広がっている」という場合は、
地盤沈下や構造そのものに問題があるサインかもしれません。
📞外壁のヒビについてご心配な部分がございましたら一度ご相談ください。
建物全体の点検をおすすめします。
7. まとめ|小さなひびでも“見逃さない”ことが家を守る第一歩
基礎のひび割れは、見た目以上に家の寿命や安全性に影響を与える大切なサインです。
✔ ポイントをおさらい!
☑「細いから大丈夫」と放置せず、こまめにチェックすること
☑DIYで対応できるヒビか、専門業者に見てもらうべきか判断する
☑少しでも不安を感じたら、早めにプロに相談するのが安心です
気づいたときにしっかり対応することで、
あとから大きな工事になってしまうのを防ぐことができます。
「うちもそろそろ点検してみようかな?」
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